LINE Developer Conference 2014 Day2 に行ってきたので感想など #LINEDC
LINE Developer Conference に行ってきた
livedoor tech seminarの時代から、ほぼ毎回行ってるけど、
今年はLINEさんのPR要素が強くて、技術的にどうっていう話が少なくて残念だった。*1
そんなかでも、LINE Platformは、SPOFになるので、アプリごとに LINE Platformを作るように変更しているという話は、
理由はわかるけど、なかなかきびしいなという印象だった。
懇親会は参加しなかったけど、おみやげが充実してたので、素晴らしかったです!
ありがとうございました!
http://line-hr.jp/archives/37147547.htmlLINE Developer Conference 開催のお知らせ : LINE HR Blog
*1:初日のほうに会ったのかもしれない
「Hack」スタートアップガイド出版記念イベントに行ってきた
新プログラミング言語「Hack」を体験してみよう!
『Facebook発 新プログラミング言語「Hack」スタートアップガイド』出版記念イベント
というものが開かれたので行ってみた
Hack自体はまだ触ってないけど、既存のPHPをそのまま置き換えられて、早くなるなら使ってみたいなあというのが感想でした。
まずは、公開されてるAMIか、dockerをつかってうごかすところから始めてみようとおもいます。
あとは、質疑の時間にレンサバ側が対応すれば、普及するのではという話の流れで、インフラサイドが勝手にHHVMで動かすようにしてしまえば、PHP開発者は気づかないっていうの、有り得る話でとてもよかった!
登壇された米林さん、会場の技評さん、馮さんありがとうございました!
今日はHack勉強会。 @yone098 が面白い話を話す!(はず pic.twitter.com/1pT0E0c8B2
— 馮 富久/FUON Tomihisa (@tomihisa) 2014, 4月 16
http://atnd.org/events/49307新プログラミング言語「Hack」を体験してみよう! : ATND
Fluentd Casual Talks vol.3 に行ってきた #fluendcasual
3回目となるFluentd Casual Talks に行ってきた。なんだかんだでFluentdの勉強会は毎回参加してる気がする。
今回勉強になったとこ
- @tagomoris norikraの話
- Norikra便利そうだから、時期を見て試したい
- casual use は fluent-plugin-out-norikra-filter
- 読み方はノリクラ
- @sonots (DeNA枠)Fluentdでshadowサーバ用意したら捗った話
- shadow proxy を手軽に試せるのは良さそう
- 負荷テスト用のpluginとか検証結果とか参考になった
- @stanaka fluentd go implementation (仮)
- golang の紹介
- ik (アイケー)
- @okahashi117 Windows版fluentdで幸せになれますか
- windowsの環境で使うことは無いけど、実際動いてたのですごい!
- golang の実装ができれば、バイナリでwindowsでも動くのかな?
- @kzk_mover TD枠で何か
- ついにモニタリングサービスを提供
- Treasure Agent Monitoring Service
- Free
- アラート機能も実装予定
- publishしようとしてカジュアルにセキリティ事故が起きそうでびっくりした
- @kenjiskywalker 増えすぎた設定ファイルの行数をどうするか みたいな話をChefのcookbookとくっつけて
- Chef でtd-agent.conf をプラガブルに設定する話
- 長くなりがちなtd-agent.conf を個別設定にしておいてChefで組み合わせて構築する
- @yoshi_ken Fluentd as a Middleware Engine
- MySQLのレプリケートをFluentd経由でElasticsearch に行うミドルウェア Yamabiko
- だいぶ捗りそうで準同期で検索エンジン構築できるのはすごい!
- 導入まで検証したい
- @bash0C7 ご家庭でfluentd
- @kazegusuri OutputとBufferedOutputの間をうめる
- OutputとBufferOutputの手が届かない部分をうめたPlugin
- @choplin postgres関連の何か
- pg_json, pg_msgpack
- postgresも再度検証候補にしないといけない
- @frsyuki Fluentd v11について
- v11 preview release!
- 無停止再起動など
MySQL Casual Talks vol.5 にいってきた #mysqlcasual
Go Conference 2013 autumn に行ってきた #gocon
ごーこんに行ってきた。
午前中はhackathonタイムだったので、qiitaでgolangでざっくり検索して、revel というWAFをためしてみることにした。
GOPATH に適宜PATHを通して go get revel でインストール revel new myapp でアプリケーション作成 revel run myapp で localhost:9000 で起動するところまで確認
サンプルのアプリがrevelに同梱されているので、適宜コピーしてみた
twitterのoauth認証をして、mentions, status/update が動くことを確認。
user_timelineもサンプルを少しだけいじれば表示できたので、それも確認できた。
あと、chatappのサンプルコードをコピーして実行したけど、こちらは、
# app/controllers/refresh.go import ( github.com/robfig/revel/samples/chat/app/routes )
の部分でこけてしまってローカルにおいたファイルではうまく起動ができなかった。
午後の部は、Andrew Gerrandさんのkeynote と live coding をきいて、
各種LT/プレゼンをきいた。
ISUCON3の予選の話とか、goで実装したプレゼンツールの話とかが特に面白かった。
PaaS/IaaS でgoを動かす話もとても参考になったし、Nitrous.IO というサービスを初めてしれてよかった。
golangの細かい話は、正直なところよくわからないので、中身がおえなかった。
golangを始める取っ掛かりになって、10:00〜18:00 までと長丁場だったけど、いけてよかった。
主催の皆さん、登壇をされた皆さん、会場提供のMicroSoftさん、ありがとうございました!